舞台芸術体験事業


■夏休み・子ども芸術体験プロジェクト~Art Space Kagoshima~■

 2010年に始まった時は鹿児島市のみの開催でしたが,その後鹿屋市,薩摩川内市な県内各地へと開催地域が拡がり,プログラムの数も増やしてきました。子どもたちの身な地域での芸術体験の機会をつくっていきたいとの思いで始めましたが,地域のの範囲超えて参加するなど交流の範囲も拡がっていきました。また子どもたちの体験活動を支ていただく芸術家の方々も,県外はもとより県内の芸術家が講師として関わっていただようになってきました。地方にいながら夏休みにはどこかで芸術体験があるということが定着してきました。 

◆事業開始年


2010年度~継続

 

 

◆2021年度 夏休み・子ども芸術体験プロジェクト



◆これまでの感想


<落語・寄席>  
 ・初めて落語をやってとても楽しかった。高座が漢字のとおりに,高いところでびっくりした!
・みんなの前でおまんじゅうを食べるまねや,小話を発表できてとても楽しかったです。初めて生で落語が見て聞けたのでとてもうれしかったです


 <人形劇>
・リュウを作ったりかざりつけをするのが楽しかった
・いっしょにげきをしたことがたのしかった
・3人で前に立っていもむしの歩く所を見てもらう時にみなさんが笑ってくれたことが楽しかった

<ダンボール獅子舞>
・カッターナイフで切るのはむずかしかったが作るのはとても楽しかった。ししまいは上手にできたし楽しかった
・ししまいを作れてよかったです。なまでみれてよかったです。わたちゃんはすごくかっこよくてたのもしかったです

<演劇>
・初めて会った人達とおしばいを作っていい作品ができた。協力してこそできたおしばいを見せ合えて楽しかった
・イメージすることや答えの無いものを出すのはむずかしかったがとても楽しかった

<演劇>
・スプレーでしっぱいしたり、いろんなことがあっておもしろかったです
・自由にかくことができることが楽しかった
・スプレーでたくさんの絵が書けたし、宇宙を書くのは初めてなので楽しかった


<マジック>
・スプーン曲げとかが楽しかった。けっこうまげられた
・折り紙をクシャクシャにしてからまたもどすのが前から気になって,今日のワークショップで疑問を解けたからスカッとしました
・マジックのすごさやマジックの楽しさが分かったこと。マジックのれきしもしれて楽しかった

<忍者修行>
 ・わからないことがいっぱいあって,そこをかんがえるのがたのし
 かった
・先ぱい忍者から修行帳をもらったり、いろいろなところに行ったの
 が楽しかった

<紙とんぼ>
・紙とんぼの作り方やいろいろなとばし方をおそわってたのしかった。めいじんになった
・天井に当たるぐらいまで高くとんだことに驚いた。思ったところに行くように練習したい

<音楽の種>
・がっきをつくったことが楽しかった
・がっきをつくったり音であそぶのがたのしかった
・おとがなるまらかすをつくってたのしかったです

<インプロ>
・頭を使っていろいろな想像ができて面白かった

・人になったりものになったりおもしろかった
・人の動きをみて物語を表現するのはとてもむずかしかった
・パペットあそびの人形になるのがたのしかった

<パントマイム&ジャグリング>
・玉のりも怖かったけど指導してもらってうれしかったです
・玉のりやジャグリングなどはじめて体験して楽しかった
・かべのパントマイムがたのしかったです。れんしゅうしてじょうずになりたい

<てづくり楽器>
・はじめてがっきをつくって、むずかしかったけどたのしかった
・難しかったけど、楽しかった。また来年もあったら絶対参加したい
・みんなでえんそうしたのが楽しかった(小2女子)